WEB制作会社の職種紹介について

こんにちは、GWも今日で終わりですね。
みなさん、ゆっくり休めましたか。

明日から仕事、休みボケの方もいるかもしれませんね。


制作をWEB制作会社に頼むことがあると思いますが、WEB制作会社の
職種についてお話ししたいと思います。

前回のブログで、WEBの制作に欠かせない3つの要素をお話しました。
ドメイン、サーバー、制作データの3つです。


よく、制作の窓口になる営業がデザインやコーディングを行っている
と思っているお客様が多いですが実際は違います。

個人で行っている方はWEBの営業兼デザイナーなんてことはまれに
ありますが、通常は役割分担されております。

営業はWEBの基本的な知識や解析などの情報をお客様にお話しして
現状一番必要な改善策等を提案致します。

WEBディレクターという肩書を見ることがあるかもしれません。
WEBディレクターは実際に案件が始まった時にお客さまと
より細かい設計や、デザイナーのお客様の橋渡し役を行います。
工程管理や進捗管理、WEBデザインやサイトマップ、サイト構成などの
設計を行ないます。
営業とWEBディレクターが兼任していることもあります。


WEBデザイナーはいろいろな解釈の仕方をしますが
WEBのデザインとコーディング等を行う人を言います。
紙のデザインと違い、WEBは無制限の範囲でのデザインに
なりますし、パソコンやスマホなど多種のデバイスに対して
デザインを行う必要がありますので、ある程度コーディングの仕組みを
分かっていないとよいデザインは出来ません。

フロントエンジニアと言われる職種も現在WEBの職種にはあります。
この職種は、コーディングはもちろんですが、PHP、CGI、CMSなどの
システム開発に近い部分を担っている職種です。
フロントエンジニアはシステムよりの業務を行っている為
デザインが全くできない方も中にはおります。



一言にWEB制作と言っても上記の職種があります。
もっと細かくいうといろいろありますが、少なくとも
上記の職種が存在しており、役割別にランディングページ制作や
HPリニューアル、HP制作を行っております。



今は、WEBの世界もITの技術が進み昔ではできなかったことが
出来るようになったことによってWEBの職種も増えたのではないかと
私は思っております。



今日は、ここまで



WEBXUSにお任せ下さい。
















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このページは、adminが2017年5月 7日 15:12に書いたブログ記事です。

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